2008-12-10 第170回国会 参議院 予算委員会 第6号
大阪の阪南市では、連合婦人会長が自ら大学に足を運んで医師派遣の要請をしております。 何で住民の皆さんはこんなに頑張るのか。それは、公立病院がなくなったらふるさとに安心して住むことができなくなるからです。この住民の思いにこたえて、医師や看護師や医療スタッフ、過酷な勤務条件の中でも歯を食いしばって必死で頑張っております。
大阪の阪南市では、連合婦人会長が自ら大学に足を運んで医師派遣の要請をしております。 何で住民の皆さんはこんなに頑張るのか。それは、公立病院がなくなったらふるさとに安心して住むことができなくなるからです。この住民の思いにこたえて、医師や看護師や医療スタッフ、過酷な勤務条件の中でも歯を食いしばって必死で頑張っております。
○政府委員(土屋佳照君) 「上京区連合婦人会長の和田早苗氏は、選挙公害であったといわれるが、ビラは読みたくなければ捨てれば良い。今まで無関心であった人も政治、地方自治を身近かに感じ、政治意識を向上させ、学習討論に利用するなど効果があった。政策の争点も明らかとなり、自覚ある真実の投票ができた。これは正しい選挙の第一歩ではないか。」
選挙期間中の陰険さもなかったが、中傷と批判を見分ける意識は必要で、このため政治学習を中心とした婦人のための常時啓発事業はますます強化されたい、」要するに政策の争点も明らかになり、自覚ある真実の投票ができた、京都の上京区の連合婦人会長はそう言っているわけですね。
たとえば上京区の連合婦人会長の和田早苗という方は「選挙公害であったといわれるが、ビラは読みたくなければ捨てればよい。今まで無関心であった人も政治、地方自治を身近かに感じ、政治意識を向上させ、学習討論に利用するなど効果があった。政策の争点も明らかとなり、自覚ある真実の投票ができた。これは正しい選挙の第一歩ではないか。
このため、調査にあたっては、府、県、市の選挙管理委員、明るく正しい選挙推進協議会委員、府、県警察本部のみならず、関係府県市の理事者のほか、岐阜県においては青年団協議会桂川重訓氏、岐阜県連合婦人会長林弥生氏、岐阜日日新聞社編集局長滝川憲三氏、岐阜大学教育学部教授服部秀一氏、随筆家鷲見房子氏、京都府では、京都大学教養学部助教授小田武氏、京都市地域婦人会連絡協議会副会長浅田こま氏、京都市青年団体連絡協議会副会長松家幸男氏等
たとえば、もうすでに、しばしば引き合いに出されて参りました三十一年—三十二年にかけての、滋賀県での社会教育課長による婦人団体の自主性のじゅうりんのような例、あるいはひもつきなんかにはならないと言明しているけれども、現状では遺憾ながらたくさんの事例があるので、現にある県—県名は秘しますけれども、県の連合婦人会長さんは、会員が問題意識を持ったりしたのではやれませんと言って学習を押えている現状であります。
○公述人(田中寿美子君) 圧力をかけた形跡があると、これは私の感じでもありますし、また、連合婦人会長さんの御意見の方だけが尊いようにお考えのようでありますが、私はその意味で一番末端からの事例を出しておるわけであります。
○高田なほ子君 次に、各民間の団体の求めに応じていろいろ今日まで指導してきたし、これからもそういうふうになるだろうと思いますが、滋賀県の連合婦人会長の選挙にからんで、社会教育課長がこの人事についてかなり突っ込んだ指導をしているようであります。